俳優

Je t'aime, Jane Birkin.

ジェーン・バーキンが緊急来日。放射能を恐れて世界が日本を遠ざけ始めた今、「ちょっと日本に歌いにいってくる」。みたいなラフな感じで、バーキン片手に一人でやってきた。 そうして、クアトロでチャリティーライブ。その模様をUstreamでみた。みたー!温…

Paul Newman

ポール・ニューマンが亡くなったそう。長く演技力よりもルックスだけ的な、ハリウッドによくある位置づけだった観があるみたいだけれど、彼は間違いなく20世紀ハリウッドのアイコン。 とりわけ好きなのはこの2本。クラシックムービーは良いですな! 『明日に…

ヤギラ

「最優秀男優賞は…誰も知らないヤギラユウヤ!」というギャグが言いたかっただけのように見えたタランティーノの酷な遊び心を差し向けられた中学生は結構な挙動不審で始終左右に揺れていた記憶があり、この子、こんな荷を負わされて大丈夫なんだろうか。と思…

クリス・ペン死去

力いっぱいの演技派ショーン・ペンがどうしても好きになれない私なんかは、弟のクリスのほうが好きでした。 「死亡しているのが発見された、他殺ではないと思われる」 という文面。よもや自ら死んだのではなかろうかと思ってしまいそうになる文面。…惜しい人…

ボウイ様

ボウイ様の一番の艶姿は『地球に落ちてきた男』とか、とにかく宇宙からやってきた性別不肖の虚構のロックスター時代が一番ブリリアントでかっこいいと思うルックスが。山本寛斎デザインの衣装とか着て。あれは本当に良い意味で最高の宇宙人だ。

ドナ様

どこまでもどこまでもドナルド・サザーランドが好きです。小太りの息子じゃイヤです。好きな女優は?ときかれればたくさん過ぎて答えないんだけれど、好きな俳優は?ときかれれば迷わずドナ様。どうしてこんなに好きなのかも、いつからこんなに好きなのかも…

裕木奈江は確かに可愛かった

裕木はフェアリーだった。当時あまりにも女子から嫌われまくる裕木になぜか胸きゅんを感じ、これはきっと嫌われ者をかばってあげたい私の優しさなんだわと思っていた。 捨て犬みたいな顔がムカツク!おもねり視線が計算高い!両手でコップを持って飲むんじゃ…

BS2 アラン・ドロン特集

今週はずっとNHKBS2でアラン・ドロン特集をやっていて、『太陽がいっぱい』に始まって、同じくルネ・クレマン監督作の『生きる歓び』、『危険がいっぱい』が観られて超満足。リアルタイムでその活躍を知らないスターを見ているとわくわくする。モノクローム…

Portia de Rossi

ポーシャ!ビューティホーポーシャ!こんなゴージャスが目の前にきたら、男子も女子もノンケもビアンもバイもすべてが跪くさ。ポーシャ最高。 『アリー・myラブ』が懐かしい。本当に面白かったのに、シーズンを重ねるごとにクソになっていったのだった。3あ…

イザベルさんとソフィーさん

それで、このCDにも入っているイザベル・アジャーニ、この人って一体いくつなのかしらと思って検索してみたところ、驚いた…。50歳だった。すごい。最近『ボン・ヴォヤージュ』に出演していたけれど、ああもう私はこういう風に年をとるべき。 それでいつもイ…

ジュード・ロウ

しかしジュード・ロウというと、私にとっては出世作『オスカー・ワイルド』で、ワイルドの人生をぶっ壊す傲慢な魔性の美青年にして若き愛人役が結局一番のはまり役のままです。巨人オスカーとの性交というなんとも絵的に微妙なシーン。おっさんの腹の上で昇…

ジリエット・ルイス

ジュリエット・ルイスが大好きで『ギルバート・グレイブ』でのショトヘアはいつか真似したいなとか思ったり。でもでも勇気がない上にキャラじゃないゆえ多分やらない。でもこういうカットだってウィノナ・ライダーよりも瑞々しくて最高に可愛い。 佇まいや演…

窪塚洋介さん

久しぶりに動いて喋る窪塚洋介さんをみた。ここ 鯉のぼりを外そうとしてお空に向かってダイブした頃の窪塚さんは、事前に何の情報も与えられずに動いて喋る様を見ても、あの挙動不審な動きと、落ち着きのない目と隈と、素っ頓狂な発言と、異様な痩せこけ具合…

Portia De Rossi

太陽眩しいハリウッドに輝くレズビアン、ポーシャ・デ・ロッシ。超クールでキュートでビューティフル。この髪を…見よ!とばかりのゴージャスな金髪。私が白人女子だったなら、迷わず憧れのあまり嫉妬したであろうプラチナブロンドの豊かな髪。 テレビなんか…

押尾カリスマ

シンデレラボーイ柳楽優弥が尊敬するという押尾学に関して知っていることといえば、イタさ具合が面白いらしいということばかりだったので、せっかくこの便利なキーワード設定のあるはてなのこと、早速押尾学についてちょっと踏み込んでみようかなと思ったの…

ラッキーボーイゆえ

『星になった少年』公式をあれこれ覗いてみて。特報2と予告編1。え、あれ?この音楽聴いたことあるよラストエンペラーのサントラじゃん。教授、使いまわし?えー…代表作を?予告編製作時に音楽が間に合わなかっただけなんだと解釈することにした。 柳楽優弥…

訃報 アン・バンクロフト

この人はもう73歳だったんだと初めて知った。映画俳優って、実年齢よりも映画の中で生きている感じがするので、いつまでたっても年をとらない存在に思える。だから死んでしまっても、映画を見ればその年齢のままそこにいるので、時間が出来たら『女が愛に渇…

柳楽さん

「柳楽優弥+画像+ヌード」検索がきた。 確かにこれは『誰も知らない』のメインスチールがこういう写真だったりするからなのかも。これは明らかに性的な匂いが濃厚に漂う一枚。 この独特で異様な色気は成長とともに消えて他のものに変わっていくもので、だ…

もろもろ

私は俳優でも芸能人でも、俄然年上が好きな人なので、若手俳優という響きだけでもう、ああわからないな同じ顔に見えると思考停止してしまう傾向がある。「オレってカッコイイし」みたいな表情やそぶりを見たとたんに「(笑)」つきで観察してしまう。 あ、い…

山田どこへゆく

冷やかし半分に見たセカチュウで泣いてしまい、このもさい高校生が前年はウォーターボーイズだったと知り、一体どんなもさいシンクロだったのかしら。と興味をそそられて以来の山田。いじり様のある山田。いじっただけ変身する面白い山田。 感受性の豊かな印…

谷原章介(ナチュラルボーン・貴公子)

報道ステーションがスポーツに変わった10:40くらいからドラマを見た。①草なぎ剛があほ臭いまでに善人。②私が見ている20分くらいの間にも、ドラマ自体が「人生お金じゃない」という説教がうるさい位。この2点で興味ナシ。これが噂の「ヒルズに恋して」だな、…

演者・キム様

キム様の感想は、「ああ木村拓哉はキムタクなんだなあ」。キムタクというのはもう確立されたブランドなので、日本のドラマがキム様に望んでいるのは、キムタクであることなんだと思う。だから何を演じてもキムタクなんだけど、それでいいし、それがいいのだ…

福助ってなんなんですか

突発的な中村歌留多熱に浮かれるも、まだまだ先。シベ超2でも観て冷静になろう。ふと気づく。いつからこんなに福助づいているんだろう。自分でも良く分からない。シベ超のステテコ姿の所為?オスカルに扮して「嫌だ嫌だと断っても、扮装すればキモチイイ」と…

ウィノナ・ライダー

『17歳のカルテ』で、ああやっぱりこの人いいよねかわいいね。と、世界中に存在感を示した後に、この「NYの秋」。その後もいくつか出るもまったく振るわず、ラジー賞ノミネート作品も。そして万引き事件。セクシー過ぎる衣装で公判に出向き、陪審員の男性の…

ジョナサン・リース・マイヤーズ

なんとなく気になって調べた。もしかしたらこの人はバイセクシャルのロックスターが一番の当たり役のまま消えていくのだろうかと気になったから。『タイタス』『私は「鬱依存症」の女』『ベッカムに恋して』などみたけれども、その思いは強く。男でも女でも…

ソーントン元夫妻

かつてハリウッドNo.1の変態夫婦。カメレオン俳優ビリーはとても好き。

しつこくドナ様

アンディ・ウォーホルはハリウッドのスターが大好きだったという流れで、ドナルド・サザーランドとの2ショットを見たことがある。ドナ様はこのようなゴージャスないでたちで、目が眩む程かっこよかった。確かにやっと不適に笑っていたと思う。エロそうな笑顔…

両・サザーランド

世間では「サザーランド」といえば、キーファー・サザーランドを指すのかと、少ししょんぼりする。 ドニーパパ:「有名な父親を持つというのは苦しいものだ。私の存在は彼が自分がオリジナルな存在であるという感覚をもつことを妨げている。彼は外見も私に似…

よくわからない山田

山田○之をこのように一部伏字にしてみる。これを始めて4回分。リンク元を眺める楽しさを知ってしまった。伏せたらどのように数字に変化がでるのか、たまに伏せる、伏せないで、数字の比較をして楽しみたいの。すっかり数値の動向に夢中です。SMAP。木村拓哉…

ドナ様

私がどれほどドナルド・サザーランドが好きかというと、それはもう上手く言えなくてさめざめと泣いてしまう。何かこう、とにかく欧州的な品の良さがそこはかとなく漂うセクシーさ。カナダ人ですが。冷酷かつ貴族的な悪党面。出演作を通観して感じる、ちゃら…