脳が腐っているに違いないよ

 だから脳味噌がもう桃色に腐っちゃってて
 ちょっと前、馬鹿な話をしていたらふいに某が「好きだよ」と言ったけれど、突然すぎたのもあって私は人類愛的に好ましいと褒めてもらっているように思い、「ふーん、ありがとう」と答えてしまったのを今更ながら後悔していて、どうしてあの時「もう一回言って」って言えなかったのかと悔やんでしまうんである。自分をごりごり押し付けないところが好ましい某なので、一度空中霧散されたことは二度と言わないのだろうということがわかってしまうから、悔やんでしまう。私は反応を間違えたわけで、覆水は盆には帰らないわけで、某といる時間は刻々と少なくなっていくというのに、数日会わないだけで寂しいなぁとか考えてしまう。やだやだこんな自分はクールじゃないと思うのに、某が行ってしまうと考えると胸がしーんとする、やだやだこんなの気持ち悪い。恋愛関係で縛り合うのが得策なのか、よくわからないわ。なんだか脳が腐っていて。いかないで。いやそりゃこんなとこいないで東京帰った方がいいに決まってるでしょお願いいかないで。
 猛烈な勢いで後悔してさっさと削除しそうなどうでもいい事しか書けない自分が不甲斐無いですが、ブログ脳が腐って強烈な桃色腐敗臭。