エコール・ド・パリ展

日々

　お昼を食べて移動したのが、モディリアーニを顔に据えた「エコール・ド・パリ展」。ドラン、キスリング、ルソー、藤田嗣治などなどなど。ふつう。というか、やや中途半端。ルソーは大好きだけど、良いのもちらほらあったけれど、神戸市博物館「オルセー展」の圧勝だったと思う。ここの建築は安藤忠雄。ここでの一番の収穫は、東京行きで時間がとれず涙をのんだビル・ヴィオラが！関西っ子たち！来年この美術館に上陸です。
　で、神戸ルミナリエ。なんでわざわざと言う友人もいましたが、女2人で電飾を見るのも乙だわねと。人、多すぎですよねと。まあ、綺麗は綺麗だけど、電気は電気でしょというロマンティックのかけらもない乙女のクセしてしっかりと写メを。しかし雨降りだわベビーカーを押してぎうぎうの中を強引に進んでいく知的じゃない母親はいるわで、かるうくイラつきました。もういいですルミナリエ。