ああ、ああ、、おお

もうダメだと思うって言ってダメボタンをスイッチしてしまえば、逆に踏ん張れそうだと思う。どうして弱さを他人に見せたくないと思ってしまうんだろう。心配されたくない他人の負担になりたくない。私は傲慢なんだろうか。私のこういった態度は、過去にお付き合いしてきた人たちを少なからず傷つけたりして、なんで本音を見せないのかを問い詰められするっとかわして笑い流すと、相手はいつも悲しそうな顔をしていたんだった。常に笑っていなきゃいけない。なんでもない顔をしてないと、こいつうぜーと思われてしまいそうでヤダ。ていうかむしろ、内部にずけずけ入ってこられたくない。じゃあ弱音吐くなよって話なんだけど。
目まぐるしく忙殺されているときは、余計なことなんて考えてる暇がないのでどうとでもなるんだけれど、ちょっと余裕がある日々を送っているとあれこれ考えてしまう。だるいーだるいーきついしんどい身体が重い。頑強な女になりたいの。だからここは一発、ストレスを感じると食べる気を失くすのをチェンジし、ストレスを感じるほどに食べる人になろうと思うのに、身体がついてこねえ!太るくらい気分が戻ればいくらでも戻せそうだし、まず食べる気にならないのであまり食べないで居るとますます弱って身体がだるくなり、だるいのでさらに食欲が失せていってどんどんしんどくなる悪循環に陥るんであって、ここはがんがん食べてストレスを解消!とかしたいのに、うええ喰いたくねえ!ふらふらする。
困ったなこういう時は運動すればいいんだよね。運動で発散すればいいんでしょ。だるいーだるいー。私はいつの間にこんなに脆弱になったんだろう。昔は気分なんてスイッチ一つで切り替えられると思っていたんだった。以前、原因が分からぬまま身体がいうことをきかなくなって恐くなり、メンタルもろともずるずる病んでしまって改善に努めたんだけれど、あの時は相当きつかったので、もう二度とそんな事態に陥らぬように、自分の思考回路の癖を改善せんければと心掛けて、注意して日々つつがなく過ごそうと勤めてはいるんだけれど、いたるところに穴があって避けきれてない。しかしてもう2度と薬の世話にはなりたくないわけ。メンヘルちゃんのお薬自慢を心底軽蔑しているし、病んだ自分がアイデンティティみたいな人にはなりたくないので、数ヶ月の通院で切り上げたんですけども。
さんざん自己分析して自分を追い込むのは止めなさいといわれたけれども、分析して現状を把握しなきゃ事態は打破できないんじゃないの?だってそうでもしないとしんどいんだもの。
私は強い強いつよいつよいつよい平気大丈夫。もうだめかもって言いたい。ただ一言「うん」って返事してくれる人が欲しい。電話口で明るく会話しつつもしんどくて泣きたい。泣いたって意味がないでしょと脳内小人が言うので踏ん張る。なんで笑ってなきゃいけないんだろう。私は強い。強いの。こんなことは大したことじゃない。私はどうしてクリエイトなんて道を選んだんだろう。ちょっと器用なだけで、クリエイトするだけのオリジナリティも才能もなかったのに。こんなの読んだ人は気分が悪いだろうな。食欲ねえ!