日々と雑記をどう分けてたんだっけ

mxoxnxixcxa2009-10-02

 私は少しく酔っているので、泣き言でもまあ、しゃあない見たろうかという人だけ。でも言わせてもなかでくらいなりふり構わず。誰にも言わないから。明日は感じ良く笑って部屋を出るから。


 通ると思ってた選考に落ちた。なんで通るって思ってたんだろう。でもなんか、いけると思うよ絶対という周りの言葉も自分自身の頭に響く声も信じたかったのだ。私は傲慢で自分を買いかぶってる。過剰な自信と過度な自己卑下の間で行ったり来たり。馬鹿みたいだ。
 わたしを見つけて振り向いて。認めて求めて尊重して。誰でもいいから存在を肯定してくれ。
 一体なにをもってきたら、この穴は埋まるのだ。ずっとどこかに穴が開いていて、ずっとどこかが欠落してる。私という存在を完全なものにしたいのだ。何かでこの欠落を埋めたい。生涯のパートナーに出会えば満たされるだろうか。子供を持てばやがて確かなものになれるのだろうか。でも生活ってものに興味ないんだもん。誰でもいいから、無責任に耳元で大丈夫だよって言って欲しい。それでも見てるよっていって欲しい。誰かに求められたい。私じゃなければだめだって思って欲しい。誰かに弱音を吐きたい。もう無理って言う私を黙って肯定して欲しい。駄目でもかまわないよって言って欲しい。
 気持ち悪いこと考えてるのがもうイヤ。大丈夫。明日になれば笑って何てことない顔をするから。何もなかった顔して、ダメだったわって笑うから。なんてヤクザな道に来ちゃったんだろう。この溢れ出る自己顕示欲。私を見て。お願い認めて求めて。すごいねって言われたい。さすがだねって言われたい。この自己不完全さはなんだ情けない。
 注文の作品が負担でしょうがない。出来上がった現物から選んでもらいたい。ストックがない私が悪いんだけれど、何を求められてるのか明確に教えて欲しい。春の音楽をイメージした結婚祝いってナニ?白場はどのくらいの比率がいいの?息の詰まるような密度まで上げてもいいの?幻滅されたくない。何が評価されてて何が駄目なのか誰か分かりやすく教えて欲しい。
 つぶれそうだ。でも大丈夫私は強いから。もう逃げたい。でも大丈夫私は鈍いから。もうやめてしまいたい。でも大丈夫私はたぶんしぶといから。知ってる。私はGod kissed her before she was born.じゃない。なのにどうしてどうしてなのだ。どうすればこの穴は埋まるんだろう。私はいつもどこか分からないどこかが欠けたまんまだった。いつになったら満足するんだろう。
 ごめんなさいウェットで。でもでも、実生活ではぜんぜんさっぱりしてるんだから!言わせてもなかでくらい。今つけっぱなしのN○K教育で禁じられた遊びのギター演奏が流れてる。「あれは過ぎた幼い日よ 夢だけで遊んだ日よ」