ああ肌が荒れて

mxoxnxixcxa2006-06-15

 持ち前の逃避癖によって、真剣に悩み苦しみ続けるという行為もそうは長続きしない乙女一匹、見事クライシスから目を背けて開き直りに成功しました。こんばんは。もにかです。もうだめだ何をやってもダメなんだ私は生きている価値もない、という地点と、なにかこう、何でも出来るんじゃないかしら全て上手くいくような気がするよ!という両極を行ったりきたり。きっとそのちょうど中間地点で安定走行するのが正しい日々の歩み方なのだと思う。わかってる頭では。
 そうして4月から、いったい何回徹夜をしたのだろう。もう無理のきく年齢ではないと思う。お肌の曲がり角も曲がった。華の20代もおりか…おりかえ…折り返したよ!くるよ数年後に三十路が!どどどどうしよう
 そういう感じで、今日も今日とて、もなかに何を書いたらいいのかと考えながらキーボードを打っているところ。まず、映画館に行ってない。自室にはテレビもないし、なくても困らないことを知ってしまったところで、ここ最近はGYAOで映画を見るのがささやかな楽しみという、娯楽のない人生を送っているもなかですこんばんは。
 この部屋を借りる時まずこだわったのが、収納・風呂トイレセパレーツ・キッチンとメインルームは独立・光ケーブル・交通の便・ベランダ付き・非北向き・室内洗濯機置き場・玄関にシューズボックス・角部屋等々に加えて、条件のトップにすえていたのがBS。テレビさえあればBSが閲覧可能なのに、テレビを買う気力がない。BS2が恋しい。
 眠い。もうこのままベッドに身を投げて溶けてしまいたい。しかし締め切りは今週いっぱい。デザインデータをPCであれこれそれ超面倒くさい作業をして、ちまちま細かいことをやりながら考えた。結局のところ、手作業じゃん。なにこのちまちました作業。すごく眠いので、シャワーでも浴びて目を覚まします。
 もなかは覆面すがたで、実生活ではわざわざ声に出して言うまでもないけれど、黙っていても募るくさくさを穴掘って叫ぶ「王様の耳はロバの耳」の穴だったはずなのだ。実生活のことなんて書かないというコンセプトは、思考力の低下で真っ先に死んでしまいました。眠いよー眠いよー。