香港!ホンコン!

 もう、おかしすぎ。「ベッドで何をすればよい?=性知識に乏しい香港住民」 ここ
 わが国は性の情報が氾濫しすぎなところもあるので、それほどでもない国ならセックスの仕方が分からないという成人もいるのかもしれない。けれども何ですか「どれが性器かも分からない」というこの言葉。香港!ホンコン!深いなあHong Kongは。
エレクションなど性的な反応に伴って現れる肉体的変化を理解していない香港人。やりゃ分かるんじゃ?というものではないんだ。深いな香港。しかし「仕事熱中主義の職業倫理が背景にある」と言われても、世界でも有名な働き蟻の国ニッポンは、東南アジアなどで恥晒しなお行儀の悪さでも有名。セックス大好きなおっさん満載。こりゃもうひとえに香港人が奥ゆかしいと言うことなのか。
 そうして気になったのはこれ。「国際調査では、香港住民の性交渉の頻度は年に79回と世界最低に近く、最多のフランス人の137回に遠く及ばない」 日本国は一体何位なのだろう。
 これは男女合わせた統計だろうか。何歳から何歳までが対象?セックスワーカーのお仕事の場合も回数に含まれるの?そのお得意様も?そして1位がフランスと言うのがなんともはや、こういうことを言ってはいけないかもしれないけれども、あまりにもイメージ通りで嬉しい気持ち。