火サス来た!歌留多さんが!5/17

 福助公式を覗いてみる。月頭には気ままに語ってくださっているはず。そこで 「福助気ままに語る」へ 『火曜サスペンス劇場 歌舞伎役者中村歌留多より』 ス…SU・TE・KI!なんて素敵なカルタさんもうだめ待ち切れない。
 しかし「気ままに語る」に、「蛇炎の恋」が終わった後、今度はどんな映像ものをやりましょう、というお話になったときに とあるけれども、一体誰と交わす会話なんだろうと歌舞伎役者について無知な私は考える。どうもこれは福様御本人が「やりたいなあ」と言い出して決まっていったものみたいに受け取れる文面。
「サスペンスもの、やってみたいな」でとんとん拍子に火サス枠。そして南座ロケって、歌舞伎役者ってそんなに凄いのか!すげーなすげーよと無知な私はそれ自体にも存分に驚いた。しかも題材も「南座が開いてるしなぁ京都を舞台にしようかな」で 「思いついた」 って。その思いつきは福様の?御曹司って、ナニ?世間知らずの青二才の身、心底感嘆した。一般の出の芸能人や俳優でこんなこと有り得るのだろうか。

  • 西村雅彦さんが女形に扮して、コメディパートを一手に引き受けてくれています なにこれ見たいよ早く!
  • 息子の児太郎も、夏木さんの息子役で、歌舞伎好きの少年・双六という役で 。
  • クライマックスでは、私が「葛の葉」の扮装のまま、謎解きを えー…扮装のまま…?

 そして火サスHPへ。もしもし双六が名前違ってます。そしてあらすじを数行読みかけて。だめ!これ以上読んじゃだめ!と何かがストップをかけた。なんかやたら詳しすぎる。これを全部読んでしまっては、絶対に駄目っぽい出だし。犯人まで載っていそうな勢いのあらすじなんてまずいよ。   火サスHPはここ