2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「きっと誰もが応援したくなる」

電車男の公式ができていたことを遅れて知る。なぜなぜ、こういつも山田孝之は冷えてきた私の熱を呼び起こすのか。H2のクソつまらん造りに息切れを覚え、比呂の演技にも首をかしげ脱落。しかし山田熱は再燃する。この明らかに企画モノに見えてしまう初主演作…

シベ超祭り

くさくさするなら、愛すべき映画バカの作ったバカ映画でも観たらいいな。そんなこんなでシベ超祭り。 ここです たまたま1を観たとき、ああ時間を返せ!と思ったものだったが、そのとき私はまだ山下閣下の正しい楽しみ方を知らなかった。そして2。マイク水野…

大型連休って

ゴールデンウィーク、海外の人はいいですねこの野郎。青い海と白い砂浜ですか。いいですね日焼けしてひりひりして泣けばいいのにとついつい呪詛の言葉が浮かんで消える。私は今日染料屋に行きましたこの野郎。日記を書いたら雑事と格闘ですこの野郎。もなか…

空回る

やらなきゃいけないことがぜんぜんぜん終わってない。焦るばかりで関係ないことやってしまう。デザインを搾り出そうとするのに、私はついついもなかに立ち寄ろうとしてしまう。無視しよう、数日更新はしないと思っているのに、目を背けるためにキーボードを…

人形

表参道の骨董街にある「人形屋佐吉」で、店員のお姉さんについうっかり「ベッキーって何となく恋月姫さんの人形に似てますよね」と言ってしまった私に、お姉さんは微妙な表情を浮かべた。 ベッキーも自分が似ているということを、あるカメラマンに教えられて…

女子。女子タレ。

よく女子は自分より可愛い子や異性にモテる、または異性ウケを狙っているかのようなタイプを嫌うと言うけれど、対芸能人だとそれはけっこう関係ない気がしている。さとう珠緒なんてプロで面白い。井上和香なんかも柔らかそうで抱きついてみたい。むしろ久本…

もなかをキュートに

もなかをカワイクしてあげたい。どうせ有料ユーザーになろうとも使いこなせないだろう身の上、出来る範囲でなんとかポップでキュートかつ、モダンでエレガントな装丁に出来ないものかしら。 そう思って、はてなダイアリーガイドに踏み込んだ。まず「ヘッダ」…

谷原章介(ナチュラルボーン・貴公子)

報道ステーションがスポーツに変わった10:40くらいからドラマを見た。①草なぎ剛があほ臭いまでに善人。②私が見ている20分くらいの間にも、ドラマ自体が「人生お金じゃない」という説教がうるさい位。この2点で興味ナシ。これが噂の「ヒルズに恋して」だな、…

ゆきっつぁん、振り向いて

これほど一人の人を深く思ったことはない。こんなにも一人の男を欲したことはない。私の細胞が彼を求めている。私の魂が彼を呼んでいる。私の指はいつも彼を探している。ああ愛しているんですもの。なのにつれない人。気まぐれに私の元に立ち寄っては、さっ…

まだ

森山マンソンも山田孝之も動きなし。2人のサクちゃんの競演はもう見れないんだろうか。いつか設計事務所かなんかを舞台に、「新入社員・初めてのコンペに参戦」とかやってくれないかなと期待してしまう。それで見事大手ゼネコンを打ち負かし、ステキなビルが…

『贅沢な骨』

みようみようと思っていてそのままだった映画。女なら共感できると聞いていたけれども。 ホテトル嬢とそのペットのサキコ。当然レズビアンカップルなんだろうと思っていたのに、最後の方になって「実は好きなの」と言い出だし、え?じゃあなんで同居してたの…

森山マンソン

ちょっと飽きてきた森山マンソン。いい加減こじ付け過ぎる森山マンソン。早く次の髪型を見て終わりにしたい森山マンソン。早く森山ミライに戻してあげたい森山マンソン。 彼の次の活躍は舞台。5/13から、渋谷パルコで「最悪な人生のためのガイドブック」 川…

ズバリ言うわよ!言ってんじゃないわよ

と思っていたところ、テレビでこのおっさんが雑巾の縫い方をレクチャーしていた。もうもう、このおっさんは何をする人なの?花嫁修業って。家事はまあ、とかく人間として必要なことではあるのだけれども、言っていることも何かこう、前時代的というか封建的…

リンク元ってそもそも何

リンク元というのは、何か言葉を検索とかしたらその中にもなかが引っ掛かっていたり、もしくははてなキーワードとか、とにかく何かをクリックしてもなかに着いたからここに記載されているんだと思っていたのだけれど、違うのだろうか。たまに、こんな言葉使…

森山マンソン

そろそろしつこいよ!と言われるかな…とは思いながらも今日も森山マンソンさん。自分で名前をつけたら愛着が俄然違いますね。忙しいとか言いながらも画像で遊んでしまう。眺めているうちに、ほうら、横顔なんかもそっくりではないですか。現代っ子特有の華奢…

カンヌに飛び込む3監督

今年のカンヌは、コンペ部門に小林政広監督(51)「バッシング」、「ある視点」部門に青山真治監督(40)の「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」、監督週間部門に小栗康平監督(59)の「埋もれ木」の3作とのこと。 エリ・エリ・レマ・サバクタニって、神よ神よ…

エンジン 2話

やはりこのドラマは子役全般を愛せないと辛い。電話中のキムタクにまとわりつく子供たち。ああいう子供の無邪気な様が愛せない。うるせーなキム様は電話してんだよ黙ってろなんて悪い声が頭の中で響いた。 多分このドラマは、夢と希望を捨てないで人生という…

森山マンソン(決定)

哀しくて寂しいことに、誰も教えてはくれなかった。なので森山未來さんはもなかでは森山マンソンさんで確定です。 でもこのような表記なら、今後いたずらに森山さんのファンの方を呼び込むこともなさそうなので案外いいのかもしれません。通りかかった皆さん…

コクーン6月

とれないよこれはとれないんだよ、と散々噂は聞いていたコクーン歌舞伎。勘九郎改め勘三郎の出ない今回は余裕なんじゃない?とかふざけたことを考えていたら、ぜんぜんぜん違った。間違っていた。一般発売で一応は取れた連番。中央ながら平場H列。…だめじゃ…

森山マンソン

マンソンといえば、どうやら森山未來の髪型がマリリン・マンソンだという話。早速検索してみた。わお!おうおう。誰にも真似できない流行りようのない髪形だと思っていたが、いやはや森山君やりますね。割と前のことらしいけれども、今現在はどうなんですか。…

スマステ4

そんなこんなでテレビをつけたら喜多さんが。歌舞伎講座みたいな構成に、へえ、ほほぅなどといちいち勉強になった。市村羽左衛門のエピソードは面白かった。戦後の歌舞伎を救ったアメリカ人、フォービアン・バワーズ。「市村羽左衛門は足が綺麗で鼻が高くて…

シベリア超特急5

そんな愛之助主演の『シベ超5』がやはり気になってしまう。無視しようと決めているのにもかかわらず。予告編ではらぶりんはバック転をかましていたり、電車の上で立ち回りをしていたり。『阿修羅城の瞳』なんかよりもずっと気になる。だって阿修羅〜には山下…

NHK-education 歌舞伎入門

片岡愛之助の歌舞伎入門。毎週楽しみにしているのに結局あまり見れていない。今日は養父・秀太郎さんが息子を語っていました。 アナ「何て呼んでいらっしゃるんですか」 秀「ラブです」 アナ「は?」 秀「まあ、愛之助でラブリンですから」というなんともい…

マンソンさん

昨日書いた、映画『サラ、いつわりの祈り』に関して去年だったか、何かの雑誌でリロイがじきじきにマンソンをご所望したと目にした覚えがある。違ったかな。このときマンソンから、コロンバイン事件の犯人の少年のために描いたという双子頭の絵をもらって、…

むなしいよ芸能界

ポール牧が自殺。でもあまり見たことがない。指パッチンは覚えがうっすらと。このように芸能界から忘れ去られた故なんだろうか。 芸能界みたいな魑魅魍魎のはびこる普通とはとてもいえない世界でコマになるなら、いつでもそれ以外の道を考えていかないといけ…

『サラ、いつわりの祈り』

ものすごい期待をしている。ガス・ヴァン・サントの『エレファント』の脚本も手がけた、J・T・リロイの自伝的小説第二段の映画化。キャストだって凄いぜひゃっほう。公式で予告編を見ては期待が膨らむ。 ダメママはコートニー・ラブをもろイメージさせるこ…

だめだ

今日も終わってしまった。今月はあと一体何日あるんだろう。考えたくないが勇気を出して数えてみよう。あと8日。ああ。

お金持ちのいる風景

数年前に、あるホテルでの仁左衛門のデザインした着物をパンダにした呉服の展示会に、客じゃない形で触れたことが。何百万円の着物と、それを買うお金持ちと、もみ手をして跪く京都の呉服屋のごっついご商売人の方々。日本の呉服業界って何かが渦を巻いてい…

歴史大作が続く

『キングダム・オブ・ヘブン』に行こうよ行こうよと誘う人がいる。もう歴史大作はお腹いっぱい過ぎて、まあいいかそんなに観たいなら。という気にもなれない。『キング・アーサー』など私は見に行ったことさえ忘れていたが、自分だって内容覚えてないんじゃ…

微妙

これは一度行きたかった某美術館なのですが、私はこの建物自体にも興味があったので、こっそりとあちこち記念を…。多分もう行かない可能性のほうが大きい県なので…。いやはや、ビッグネームをかなり収集していて、噂通り素晴らしい美術館でした。すみません…