2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

京鹿子娘道成寺 石切梶原

昨夜、NHKエデュケーションP.M.10:00〜を存分に楽しんだ。まずは玉三郎の京鹿子娘道成寺。玉サマの得意演目というだけあって見ごたえは十分。有名な舞踊だけに色々な人が踊るたびに、私のような若造でも「ほほう。この人はこのような花子ちゃんを」、など…

第77回米アカデミー賞

本命なき年といわれた今年。その通り受賞結果を見てもふーん、な感想。ケイト・ブランシェット、モーガン・フリーマン受賞は嬉しい。「レオ様、受賞をまたも逃す」ばかりが踊る。レオナルド・ディカプリオは、このままトム・クルーズ路線へ行ってしまうのか…

第25回ラジー賞

今年はなんだか無粋でつまらん感じ。ちらっと見れたハル・ベリーの受賞スピーチには感動した。オスカー受賞時の、感動でもう胸がいっぱいな自分を力いっぱい演技し。 「まずお礼を言いたいのはワーナー・ブラザーズ。ありがとうこんなクソ映画に出してくれて…

100の質問

驚いたことに、もうこれで20回目の日記だった。そこで、かねてより気になっていたものに挑戦してみた あなたのダイアリー名を教えてください。 もなか ダイアリー名の由来を聞かせてください。 もにか ユーザー名(はてなのID)を教えてください。 mxoxnxi…

神。神様。何故ゆえ神か。

「HED目覚める」に考え込む。「イエス・キリストを救世主として受け入れ」、イスラエルに向かうというウェルチ。Korn側の「彼が探し求めている幸せを見つけられるよう祈っている」というコメントも切ない。 特に政治的にも道徳的にもベースとなる特定の国家…

パーマを

「なんか、こう、がっつりパーマにしてください」と訴える。ここで美容師とどれだけ心が通っているのか試そうと思ったわけではないつもり。しかし出来上がったのを見て「え?」 がっつりとゴージャスパーマ。どこの叶恭子様かと思った頭だけ。美:「すごく似…

H2 7話

みた。1月16日と11月6日「ヒ・イ・ロ」で「ヒロ」「ヒーロー」 おい。さっさと種証しかよツマンネーと思っていると、今度は比呂さんがちょっといじけ気味。しかしすねる高校男児を自然に演じたら、年齢的に難しくなってきていても、「この高校生役、山…

ヘッド

聖なる男となった、BRIAN "HEAD" WELCH

「Korn」のギタリスト、バンド脱退 信仰に目覚める

公式サイトの発表は、ウェルチさんが「主であるイエス・キリストを救世主として受け入れ、音楽活動を信仰生活のために捧げることにした」と説明。「Kornはブライアンの希望を受け入れ、探し求めている幸せを見つけるよう願っている」とコメントした。 わわわ…

「ラスベガスをやっつけろ」

数多いドラッグムービーは大抵内容はなし。この映画もそう。最初から最後までキメっぱなし。この映画もそう。「トレインスポッティング」なんかは、これはもう別格の出来。ドラッグはモチーフのひとつとして使ったのだから、厚みはそりゃ違う。 一方この映画…

この人も自ら

ハンター・S・トンプソン(67)が自宅で拳銃で頭を打ったということ。数日考えこんでしまった。 ゴンゾジャーナリズム(無頼派)の旗手。彼を語る言葉が、「ラスベガスをやっつけろ」が代表作の70年代のサブカル・セレブ。四半世紀を経て代表作が映画化され…

自ら

韓国騒然、人気美人女優イ・ウンジュ首つり自殺。ソウル近郊の城南市の自宅で首をつって自殺しているのが22日に発見され、韓国が騒然となっている。自宅のドレスルームで、移動型ハンガーにベルトをかけて首をつっていた。手首には自殺を図った痕跡が見ら…

スケちゃんがんばる

しばらくネットに触れない間、色々とあったのかもしれないが遡るのも面倒くさいので、テレビでは見れなかったニュースをと、芸能ニュースサイトを眺める。 舞台版セカチュー・コンビに抜てきされたのは、田中幸太朗(22)佐藤めぐみ(20)のフレッシュな…

胡散臭いで賞

このように寒いタイトルをつけてみる。金曜日には、日本アカデミー賞というバラエティ番組を見た。この賞のいかがわしさについては、あえてつっこまない。ミニシアター系も入れろ!なんて野暮なことも当然言わない。『血と骨』と『笑の大学』くらいしか見て…

訃報

岡本喜八。享年81歳。食道がんのため。これを期に何か一作見てみようと思う。

おかえりやす

何で京都へって、所用です。長い滞在だった。中一日だけ自由に京都探索。ここぞとばかりにスケジュールを組んで疲れはてる。 京都の人は本音を言わないという噂。私は何度か、相手の本意を探らんければならぬ場面に遭遇した。「じゃあ、明日、来はります?」…

寒かった

朝一の平安神宮庭園内。

さようなら

マリリン・モンローの元夫、劇作家アーサー・ミラーが亡くなったそう。89歳の大往生。特に惜しいとか悲しいとかショックとかではないけれども、以前、付き合いで気が進まないまま行った『セールスマンの死』が忘れられない。無名塾・仲代達矢主演で見た。 …

憎めない勘太郎

週刊誌の広告を眺めると、どうも今ゴシップ界では梨園があついみたい。見出しによると、中村獅童の母親がマンションの管理費かなにか260万を払わないとか何とか。読んでないけど、相変わらず七之助の名前もあちこちで踊っている。あのどうみても朴訥で素…

アニータ逮捕もう出てこんでいい

「わたしはアニータ」の表紙でヌードも披露したアニータさん。見ていてこれほど不愉快になるヌードも珍しい。 アニータが喋るのを見た時に感じる何かと、神田うのが喋るのを見た時に感じる何かが似ているのは、どうしてなんだろう。

エッチ2

昨日、録画したままのエイチ2が呼んでいる。でもどうしてなんだろう。後でいいやと思っている。むしろ見るのが面倒くさくなってきた。そろそろ限界なのかもしれない。このドラマを見ているときの、体の中を風が吹き抜けていくような、この感覚はなんなんだ…

ソーントン元夫妻

かつてハリウッドNo.1の変態夫婦。カメレオン俳優ビリーはとても好き。

スリング・ブレイド

気分がくさくさするのでレンタル屋に立ち寄った。何か「ああ、いいな映画って」と思えるようなものが見たい。ビリー・ボブ・ソーントンが監督をしていたなんて、知らなかった。『スリング・ブレイド』をジャケ借り。 ストーリー展開は淡々として、ほのぼのと…

メルヘンの男と同乗

ここにはあまり来ないであろうハイドファンに向かって、ちょっと自慢してみようと思う。 ずいぶん前、完全オフモードのハイドと同じエレベーターに乗ったことがある。そのメルヘン星人はぎらぎらするスターオーラを発してはおらず、そこになんとなくいた。な…

マツケンと踊る

「NHK!NHKつけて!今つけて!」との声に急いでつける。マツケン様がサンバを踊っている。マツケンサンバなんかに踊らされるものか。と思っていたのに、いつの間にか頭の中をマツケンサンバ2が流れていることが増えた。最近など階段を上りきったとこ…

驚異的な山田人気

何故こんなにも、山田孝之がはてなダイアリーにおいて驚異的な数字を出すのか。このフレーズは、もなかでも同様。しかし、おや、と思う。周囲には名前を知らない人も多い。でもでも、もしかしたら私のように口に出さずに、いや、出せずにいるだけなのかも。…

女が嫌う女

トップを走るのが、さとう珠緒。ということに作今はなっているらしく。現在この人を見る限り、男に媚を売っているぶりっこ、というよりむしろぶりっこキャラを使っている芸人ではないか。 今のさとうが「もぉう、なんでですかぁ、ぷんぷん」 なんてほっぺを…

しつこくドナ様

アンディ・ウォーホルはハリウッドのスターが大好きだったという流れで、ドナルド・サザーランドとの2ショットを見たことがある。ドナ様はこのようなゴージャスないでたちで、目が眩む程かっこよかった。確かにやっと不適に笑っていたと思う。エロそうな笑顔…

伝説の男キム様

ここ数日、妙にくさくさしている。そんな時に「ウ○ダーイン」のCMを見てやつ当たった。「あんたほんとにいつまでたってもキムタクだね!」キムタクは全然悪くない。 その不動の人気は、もはや経済界やら芸能界やらが結託して作った、都市伝説に過ぎないと…

水野“シベ超”オスカーへ爆走!?スピーチも用意

『長い間本当に、このブロンズ像を手にするのを待っていました。私が最初にアメリカ映画を見たのは16歳のときでした。その時以来、アカデミー賞にあこがれていたんです。それが今、私の手の元にあるんです。本当にこれに協力してくれたスタッフのみなさん…