友人の子は可愛いよね、美形でお利口なら

mxoxnxixcxa2018-01-14

30代も折り返して、そろそろ自分の選択した人生の姿が見えてきたように思う。時がたまにある。
結婚はしない子供を持たない人生を行こうと決めて、薄給だけれど自分の特質を活かした専門職で誇りを持って欧州の片田舎で暮らしている、それがここ数年。

友人たちが結婚に焦り始める頃、なんとなくどうしても、それに共感できなかった。結婚する自分も想像しにくかったし、想像してみても浮かばなかった。多くの人が信じているものの正体が、いまいち解らない。結婚が何かのゴールというか、幸せの形という気がまるでしないのだ。苦労のスタートじゃないか。今パートナーはいるけれど、一人の時間が必要だし、一緒に住みたいとも思っていない。冷めた人間になったなあ。

私はトラウマ信者ではないつもりだし、人生が願う通りに運ばなくても、過去に犯人探しをしたところで、建設的な解決にはならないと考えている。けれどそれでも時々、何かが込み上げてくる。

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ふうん、と思うばかり

mxoxnxixcxa2017-10-19

そうか、そろそろ誕生日だったはずだったかとふと思ったのは、何気なく妹のことを思い出したから。
えっと、己の年から逆算して、それで24歳で死んでしまったってことは、そうかあれから7年経ってるのかと、特に何がどうなるでもなく考えた。

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いるよ

mxoxnxixcxa2017-07-26

 なんと1年以上ぶりに、もなかアクセスしているということは随分と長らくの間、私はつつがなく暮らしていたんだろう。うーん?いや、そうだと思う。

 欧州仏国の田舎町に移住して3年以上が経ち、当初うっすらと希望はしていたものの予想まではできなかった割に、何かとんとん拍子に、初級とはいえ国家資格を取得し、ここ近辺では日本人初として、その専門職に就くことができ、晴れて正規雇用にもなり、そこそこのプロジェクトに参加しそこそこ及第点をいく結果を残し、外国人ながらも周囲の信用もちょっとばかりは勝ち取っただろう。

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